2012年3月28日水曜日

くまぱぱのブログ : 硝酸塩は サンゴや イソギンチャクにとって有害な物質。


硝酸塩は サンゴ イソギンチャクには非常に有害。硝酸塩値が高いと、サンゴやイソギンチャクはうまく飼育する事が出来ない。

その硝酸塩はどこから来るのか? 硝酸塩は どこから来る?のではなくて、ある特定の場所で 作られてしまうものなのだ。その場所とは、濾過槽である。

魚の餌は やがて  → アンモニア → 亜硝酸 → 硝酸塩へ と濾過されていく。


どのように魚は魚の処理中に汚染されている可能性が

有害なアンモニア や 亜硝酸を ろ過する事によって 無害な硝酸塩へ 分解していかないと、魚がうまく飼育できなにのだ。これは基本中の基本。

つまり、 濾過をするという事は、 硝酸塩を製造している事になる。

魚にとって 基本的に無害な硝酸塩。 実は、サンゴやイソギンチャクにとっては、もっとも有害な物質に当たるのである。

魚と サンゴやイソギンチャクとでは、 有害物質は全くの正反対である。


なぜクエン酸が重曹に反応がありません

 なら 両方まとめて 綺麗に無くしちゃえ と 出てきたのが、硝酸塩還元BOX なのである。

これにより、硝酸塩値がゼロ になると、 苔も生えにくい水槽になっていく。・・・・ デリケートな海水魚の長期飼育も可能である。

もっと詳しく見るにはこちらをどうぞ。



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